対応(6)~(10)

6.ファイルの修正
移転元サーバーと移転先サーバーの環境が異なる箇所を修正しました。
6-1.ディレクトリー構成
私が移転した時は、/cgi-binの構成が変わったため、htmlとcgiの双方に、この対応が必要でしたが、構成が変わらない場合は、対応は必要ないと思います。
【例】
旧構成
/cgi-bin/
/public/
新構成
/public/cgi-bin/
6-2.perlに関する指定
/user/bin/perlや/user/local/bin/perlなどを移転先サーバーの仕様を確認し、相違があれば、変更します。
6-3.sendmailに関する指定
/user/bin/sendmailや/user/sbin/sendmailや関連するパラメータなどの仕様を確認し、必要があれば変更します。
6-4.SSIで指定している絶対アドレスの確認
恐らく、cgi-binの構成に変更があったとき、それに合わせて絶対アドレスを変更しました。
7.移転先サーバーへファイルをアップロード
7-1.移転先サーバーへのファイルアップロード
修正後のファイルを移転先サーバーへアップロードしました。
※移転先サーバーへの接続・ファイル転送は、ドメイン指定ではないftpのアドレスを指定して行いました。
7-2.cgのアクセス権の設定
cgiはFFFTPなどのツールを使って、旧サーバーの内容と見比べながらアクセス権を設定しました。深く考えずに、簡単に作業が行えました。
8.移転元サーバーで使用していたメールアカウントを、移転先サーバーに作成
移転先サーバーのメール機能を使って、移転元サーバーで使用していたものと同じアカウントを作成しました。このとき、パスワードも移転元での設定と同じにしたので、メールソフトのアカウント設定変更が楽でした。
9.移転元サーバー側のメール機能に転送の設定
12で行うDNSの変更が世界中に伝播しない間は、WEBの参照先と、メールの送信先サーバーが、移転元サーバーに向いたり、移転先サーバーに向いたりする不安定な状況になります。自分のパソコンからドメインを指定した時、移転先サーバーとつながる状態になってしまうと、パソコンのメールソフトでは、移転元のメールを受信することができなくなります。また、もし、移転元サーバーにWEBメールの機能が無い場合は最悪で、移転元サーバーのメールボックスに蓄えられたメールが参照できない状態になってしまいます。これを回避するために、移転元サーバーのメールボックスにメールが残らないようにする為に、予め、転送の設定しました。
【補足】
もし、転送可能なアカウント数に制限がある場合は、アカウントを全て削除し、キャッチオールで受けるようにして、キャッチオールに転送の設定をするようにすると良いかもしれません。(アカウント削除の前に、滞留するメールは全て受信しておきましょう)
10.移転元サーバーに残っているメールを受信
メールの転送設定が済んだら、移転元サーバーのメールボックスに滞留しているメールを全て受信しました。
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