Plugin Manager

Plugin Manager 6.x-1.5 2008-Dec-09
http://drupal.org/project/plugin_manager
http://drupal.org/projectで配布されているModulesとThemesを自サイトのDrupalに導入する為のモジュールです。
通常は、配布されているファイルを自分のPCにダウンロードし、その後、サーバにアップロードするという手順を経る必要がありますが、このモジュールを用いると、自分のPCを経由することなく、自サイトのDrupalに導入することができます。
セットアップ
モジュールをインストールすると、管理セクションに"Plugin Manager"という項目が追加されます。
その配下に、環境設定に関わるメニューがありますのでクリックすると、環境設定フォームが表示されます。
Stored Username:
ffftpなどのようなftp伝送ツールでサーバーにログインするときのユーザ名を設定します。
Stored Hostname:
次のように説明がされています。
Usually localhost) For non-standard port, put host:port (eg. localhost:27).
普通は初期表示される"localhost"のままにしておいて問題ないという説明だと思います。
とりあえず、そのままで、当サイトのサーバでは問題ありませんでした。
必要があればレンタルサーバが開示しているサーバの設定を確認すればなんとかなるだろうと思います。
Choose Latest Version
If this is selected, the plugin manager will skip version selection and automatically select the most recent version.
FTP Settings
チェックを入れておけば、最新のモジュールを導入してくれるということのようです。
逆にいうと、チェックしなければ、自分で、導入するバージョンを選択できるということになります。
Drupalの様々なモジュールは発展途上のようで、開発版やベータ版など複数のモジュールが提供されているモジュールが多いので、チェックを入れずに、自身で意図して選択することを習慣にする方が、何かトラブルあった時、柔軟な対応をとりやすくなるような気がしています。
FTP Path:
This is the apparent path to your Drupal installation for FTP. Leave this blank if you wish for the system to attempt to guess the correct location.
(ex: If the Drupal installation is at /home/user1/www and your ftp home is /home/user1 then /www would be placed here.)
サーバ環境などのことが良く分かっていない私は、この設定に非常に苦労しました。
要するに、ftp接続したときに、最上位になるディレクトリはどこかということです。
思って設定作業をしていたので、とても苦労しました。
テーマの場合は、"/sites/all/themes"です。
FTPユーザがアクセスできる最上位ディレクトリがDrupalを導入したディレクトリと一致する場合
これは、サーバ側のFTP接続の設定に依存します。
もし、Drupa用に、Drupalを導入したディレクトリとその配下のディレクトリにアクセスできるftpユーザをサーバに設定したのなら、ここの値は未入力で問題ないと思います。
FTPユーザがアクセスがDrupalを導入したディレクトリよりも上位にアクセス可能な場合
もし、Drupalを導入したディレクトリよりも上位のディレクトリにアクセスできるFTPユーザを"Plugin Manager"でも用いるときは、そのFTPユーザがアクセスできる最上位のディレクトリからDrupalを導入しているディレクトリまでのパスを登録します。
使用
以上でモジュールの稼働環境は整うと思います。あとは、使ってみれば、何とかなると思います。
注意点
アンインストール
"アンインストール"をすると、"/sites/all/modules"や"/sites/all/themes"から対象のモジュールやテーマのディレクトリが削除されます。
インストールされて使用中のモジュールは、削除対象モジュールにならないようにガードが掛かっているようですが、このことは知っておいた方が良いでしょう。
"モジュール"画面でチェックを外して、未使用になったモジュールで、アンインストール未実施のモジュールは、削除対象になります。
この時、"plugin_manager"でアンインストールすると、"モジュール"画面の"アンインストール"画面で行われるアンインストールは、なされていないような感じがします。
詳しいことは分かりませんが、"モジュール"画面の"アンインストール"画面でアンインストールした後に、"plugin_manager"でアンインストールする手順にしておいた方が、安心な感じがしています。
Drupal管理用のDrupalを設定して、そのDrupalにのみ"plugin_manager"をインストールして、その他のDrupalにはインストールしないようにすると、混乱を防げると思います。
バックアップ
PCを経由してサーバのファイルを操作する場合、特に意識していなくても、PC側に残っているファイルがサーバと同一ファイルになり、サーバのバックアップとしての役割を果たします。
トラブルなどがあってサーバのファイルを復元しなければならない場合は、最悪、何も考えずに全部送信してしまえば復元が可能です。
しかし、"plugin_manager"を使った運用だと、PC側にモジュールやテーマのバックアップは残りません。
そのため、新しいモジュールを導入した後は、例えば、
- サーバ側のバックアップを取得する
- サーバに導入しているモジュールをPCやノートに記録しておく
などの運用を考えておいた方が安心だと思います。、
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