クリック現金化システム

ちょっと、overtureに検索連動広告を出すことをためらうようなサイトを見つけました。
私が運営しているリンク集サイトと競合するサイトを、Google AdSenseで表示されるGoogle AdWords広告に見つけたので、どのようなサイトか興味を持ちのぞいてみました。
すると、表示されたサイトは、特に絞り込まれてないカテゴリーの羅列と、検索窓。
気になるキーワードを入力して検索してみると、一応それらしきサイトが表示されます。
そして、広告は一切表示されません。
ここで、疑問が生じました。
「このサイトは、どのようにして収益を得ているのだろう?」
そのカラクリについて説明します。
表示された検索結果のURLを確認してみると・・・
はじめに人気サイトBEST10というサイトの画像付きでリンクが表示されるのですが、その全てが、overtureのAPI(?)を利用して作成されたリンクでした。
表示される内容の全てを検索結果として信じたユーザは、サイト画像付きのリンクをクリックしまくることになりそうなのですが、その全てはクリック収入になることが推測されます。
つまり、
- Google AdWords広告1クリック(出費)
- overture nクリック(収入)
この差額が、このサイトの収益になるという仕組みになっているのです。
このようなサイトは、overtureに広告を出稿したサイトの意図とは違うクリックを多く発生させることになり、費用対効果を減少させることになり、overtureに出稿するメリットよりもデメリットを増大させることになるのではないかと考えています。
1ヵ月後、このサイトがまだ存続しているようなら、overtureはこのようなサイトを問題視していないということになるのかもしれず、このような手法を用いたサイトが、ネット上に氾濫することにつながるかもしれません。
すると、
- 経費の割には有効なクリック誘導効果が得られない
- 広告を出稿する際に設定した費用の上限値に早く到達してしまう為、本来意図していた検索結果連動広告(特に、Yahoo!Japan)に広告が表示されなくなってしまう
ということになり、広告主たちは、overtureから離れていくことになるのだろうと思います。
この件で、具体的なサイトを示すのはやめておきます。
どのようなサイトかを知りたければ、Googleの検索結果や、各種サイトのGoogle AdSenseのなかに表示されるGoogle AdWords広告の中で、検索サイトとうたっているサイトをのぞいてみると、見つけられると思います。
もし、見つけても、overtureへ出稿している広告主の為に、overtureのAPIによって作成されているリンクは、クリックしないようにしてあげて下さい。
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